「マイムマイム」ツアー andymori/くるり

くるりandymoriの順番。
くるりの選曲がよすぎて、それだけでちょっと無理して見に来てよかったー。始まりの始まりがワンダーフォーゲルで、もうくるり関係なく3〜5年分くらいの個人的思い出がぶわーっと出てきてしまったからぐずぐずだった。自分でも知らないうちにいつの間にか思い出の小箱が開くような曲になってた。
ファンファンさんのトランペットがいい具合に入ってきてよかった。トランペットすてきだな。ワンダーフォーゲルの後も好きな曲やにぎやかな曲ばかりだったので、始終うれしくて楽しかった。そーへーくんありがとー、と岸田のように言いたい感じ。
andyはファン甘いな、と思った。この人たちが色恋だけ歌うバンドだったらしょうがないなーって思ったと思うけど、私も。だけど違うじゃんねー。いちゃもんついたものは戻らないからもったいないって思うよ。


くるりのほうのセットリスト。私にとって思い出の小箱が開く音楽はくるりなんだなって実感した。たとえば、MONOはデビューからずっと聴いている唯一のバンドで、これはこれで大好きなんだけど思い出がぶわーっとはならない。違うベクトルでそれぞれ好きだよ。

ワンダーフォーゲル/everybody feel the same/chili pepper japones/argentina/dancing shose/トレインロックフェスティバル/ブレーメン/シャツを洗えば/春風/ばらの花/すけべな女の子/ロックンロール

RADIOCRAZY初日があまりにも面子すばらしすぎて鼻血出そうって思ったけど、今年の私はこれにて終了の予定です。